ホルマリン固定
パラフィン包埋検体の
適切な作製・保管方法の
知識を習得
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日本病理学会e-Learningとは
ゲノム診療実践に必要な、病理検体取り扱いに関する基礎的知識の習得を目的としたものです。
悪性腫瘍の病理組織・細胞検体を用いた体細胞遺伝子検査は急増しており,今後は次世代シークエンサーをはじめとする新規技術を用いたゲノム診断の臨床導入が見込まれています。日本病理学会策定「ゲノム診療用病理組織検体取り扱い規定」に基づき、病理検体の中でもゲノム診療で最も利用が見込まれるホルマリン固定パラフィン包埋(FFPE)検体の適切な作製・保管方法について映像を用いた解説を受講いただけます。
病理検体の管理は検体採取時から行う必要があります。実際の診療にゲノム情報を用いている医療機関のみならず,すべての医療機関の病理医や病理技師,さらには検体採取にかかわる臨床医を対象とした内容となっています。
他2コースも受講できます
最新のがんゲノム医療について
学習できるサイトです。
産学連携全国がんゲノムスクリーニング事業SCRUM Japanで組織した遺伝子スクリーニング基盤を利用した、多施設多職種専門家から構成されたExpert Panelによる全国共通遺伝子解析・診断システムの構築および研修プログラムの開発において、日本臨床腫瘍学会などの関連学会と協働し、臨床腫瘍医およびCRC(Clinical Research Coordinator)を対象とした、Precision Medicine体制の構築を目指し、臓器横断的かつ遺伝子レベルでの情報についての学習を目的としたe-Learningサイトです。
〜受講出来るコース〜
HER2
基礎編臨床編RAS
基礎編臨床編RAF
基礎編臨床編KIT
基礎編臨床編EGFR
基礎編臨床編MEK
基礎編臨床編JAK
基礎編臨床編ROS1
基礎編臨床編MMR genes(MSI)
MMR genes(MSI)
基礎編臨床編ALK
基礎編臨床編RET
基礎編臨床編BCR/ABL
基礎編臨床編BRCA1/2
基礎編臨床編遺伝性腫瘍e-Learningのサイト
遺伝性腫瘍e-Learningの講義
遺伝性腫瘍に共通する基本的な講義と
各遺伝性腫瘍の合計12コースを
受講出来ます。
共通編
・遺伝性腫瘍概論
・家系情報の聴き取り
・遺伝カウンセリング
・遺伝学的検査
疾患編
・遺伝性乳がん卵巣がん症候群
・リンチ症候群
・家族性大腸腺腫症
・リ・フラウメニ症候群
・遺伝性網膜芽細胞腫
・多発性内分泌腫瘍症1型
・多発性内分泌腫瘍症2型
・フォン・ヒッぺル・リンドウ病
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POINT.01 学習内容特徴
ゲノム診療用病理組織検体
取扱い規程を分かり易く解説ゲノム診断のために最も利用が見込まれるホルマリン固定パラフィン包埋(formalin-fixed, paraffin-embedded; FFPE)検体の適切な作製・保管方法について動画を用いて学習出来ます。
- haikei
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POINT.02 システムの特徴
PC、スマホ、タブレットから
受講可能ですPC(Windows,Mac)、スマホ、タブレット(Android,iOS)など様々なデバイスで受講が可能で、「いつでも、どこからでも、何回でも」時間や場所を問わず受講できます。1つの講義のチャプター2,3分程度の長さで制作されているので、忙しい日常のわずかな時間でも、少しづつ確実に受講できます。
- haikei