一般社団法人22世紀先端医療情報機構 個人会員登録のお願い
先般よりご案内の通り、2022年10月1日以降、e-Precision Medicine Japan(EPM)のご利用をいただくには22CEMIT 個人会員に登録をし、個人会員のマイページよりアクセスいただく必要があります。
法人会員でEPMのIDをお持ちの方は、個人会員へのご登録は必要ございません。
「22CEMIT 法人会員の方」よりログインをお願いいたします。
英語サイトの廃止
2022年10月1日以降、EPMは日本語のみの対応とさせていただきます。
なにとぞご了承のほどよろしくお願いいたします。
個人会員へのご登録方法は以下の通りです
EPM登録済みの方:「22CEMIT 個人会員 の方」のログインボタンでログイン画面へお進みください。
EPMのID/パスワードを入力いただくことで、EPMに登録された情報や学習履歴を引き継ぐことができます。
EPM未登録の方:「22CEMIT 個人会員 の方」の新規登録ボタンより、必要事項をご入力いただき、ご登録をお願いいたします。
(EPMにご登録いただいているIDをお忘れの方は以下事務局までお問い合わせをお願いいたします。)
22CEMIT 個人会員事務局 info@22cemit.org
産学連携全国がんゲノムスクリーニング事業SCRUM Japanで組織した遺伝子スクリーニング基盤を利用した、多施設多職種専門家から構成されたExpert Panelによる全国共通遺伝子解析・診断システムの構築および研修プログラムの開発において、日本臨床腫瘍学会などの関連学会と協働し、臨床腫瘍医およびCRC(Clinical Research Coordinator)を対象とした、Precision Medicine体制の構築を目指し、臓器横断的かつ遺伝子レベルでの情報についての学習を目的としたe-Learningサイトです。
HER2
基礎編臨床編RAS
基礎編臨床編RAF
基礎編臨床編KIT
基礎編臨床編EGFR
基礎編臨床編MEK
基礎編臨床編JAK
基礎編臨床編ROS1
基礎編臨床編MMR genes(MSI)
MMR genes(MSI)
基礎編臨床編ALK
基礎編臨床編RET
基礎編臨床編BCR/ABL
基礎編臨床編BRCA1/2
基礎編臨床編ゲノム診療実践に必要な、病理検体取り扱いに関する基礎的知識の習得を目的としたものです。
悪性腫瘍の病理組織・細胞検体を用いた体細胞遺伝子検査は急増しており,今後は次世代シークエンサーをはじめとする新規技術を用いたゲノム診断の臨床導入が見込まれています。日本病理学会策定「ゲノム診療用病理組織検体取り扱い規定」に基づき、病理検体の中でもゲノム診療で最も利用が見込まれるホルマリン固定パラフィン包埋(FFPE)検体の適切な作製・保管方法について映像を用いた解説を受講いただけます。
病理検体の管理は検体採取時から行う必要があります。実際の診療にゲノム情報を用いている医療機関のみならず,すべての医療機関の病理医や病理技師,さらには検体採取にかかわる臨床医を対象とした内容となっています。
遺伝性腫瘍に共通する基本的な講義と
各遺伝性腫瘍の合計12コースを
受講出来ます。
・遺伝性腫瘍概論
・家系情報の聴き取り
・遺伝カウンセリング
・遺伝学的検査
・遺伝性乳がん卵巣がん症候群
・リンチ症候群
・家族性大腸腺腫症
・リ・フラウメニ症候群
・遺伝性網膜芽細胞腫
・多発性内分泌腫瘍症1型
・多発性内分泌腫瘍症2型
・フォン・ヒッぺル・リンドウ病
POINT.01
学習内容
臓器横断的に
遺伝子レベルの学習がe-learningで受講できます
遺伝子ドライバー毎の基礎的な情報や適用承認されている薬剤などをわかりやすく解説。遺伝子の変異に基づく臓器横断型の治療方法の最新知識を習得できます。
POINT.02
学習の進め方
スキルにあわせた2つのコース
(基礎編、臨床編)を用意
乳がん、肺がん、胃がん、大腸がん、子宮がんの5つのがん領域を中心にそれ以外の領域を含めて6つのがん領域について学習が可能です。 受講者のスキルにあわせて「基礎編」と「臨床編」があり、基礎編終了後に臨床編が受講可能となります。なお、当学習分野は日進月歩の分野であるため、各コースの内容に関しても適宜アップデートを予定しています。
POINT.03
システムの特徴
PC、スマホ、タブレットから
受講可能です
PC(Windows,Mac)、スマホ、タブレット(Android,iOS)など様々なデバイスで受講が可能で、「いつでも、どこからでも、何回でも」時間や場所を問わず受講できます。1つの講義のチャプター2,3分程度の長さで制作されているので、忙しい日常のわずかな時間でも、少しづつ確実に受講できます。